DTIの報酬をソニー銀行で受け取る際の手続きと流れ【2019年版】



この記事では、DTIの報酬をソニー銀行で受け取る際の流れを紹介しています。

はじめに

従来、DTIからの報酬の受け取りには「ゆうちょ銀行」を指定してきました。

ところが、2019年7月19日付でDTIからメールがあり「今後は、ゆうちょ銀行の口座への送金をしないということとなりました」とのこと。

このため、振込先の金融機関を変えなければいけなくなり、あれこれ考えて ソニー銀行に変更することにしました。

手続きの流れを ここにメモしておきます。

ソニー銀行に関する基礎知識

報酬の受け取りを「ソニー銀行」にする場合、事前に知っておきたいポイントは以下の通り

  1. 外貨預金口座を開設する必要がある
  2. マイナンバーを登録する必要がある
  3. 被仕向け送金手数料が0円!

外貨預金口座の開設

ソニー銀行では、普通口座で外貨を直接受け取ることができません。※2019年11月現在

そのため「外貨預金口座」を開設し、その口座で報酬(ドル)を受け取る必要があります。※DTIからの送金はすべて「ドル建て」になっており「円建て」での送金は指定できません。

【補足】ちなみに、かつてのソニー銀行では「外貨預金口座を持っている場合は、外貨預金口座にドルで振り込まれ、外貨口座を持っていない場合は、円に交換されて普通口座に入金される」という仕組みになっていたようですが、ただし、2019年11月時点では、外貨の受け取りは外貨預金口座でしか受け取れない仕様に変更されています。

すでにソニー銀行に口座を持っているのであれば、外貨口座の開設は ネット上で手続きが可能です。追加で資料・身分証明書などを提出したりする必要はありません。

開設時の設定項目では「ご資金の性質について:余裕資金」を選択します。

マイナンバーを登録する

「マイページ > 各種手続」の「マイナンバーのご提供(個人番号通知届出)」から登録可能です。

登録にあたっては、生年月日とマイナンバー(数字)があれば、手続きは完了します。※マイナンバーカードの写真・コピーなどを送る必要はありません

【DTI】金融機関変更の流れ

まず DTI側にソニー銀行の口座を指定しましょう。

DTIのマイページにログインし、画面左のメニュー「こんにちは」右の「編集」をクリック。

「報酬支払情報」項目の「変更」ボタンをクリック。

「振込先銀行」情報欄を以下のように変更します。※ソニー銀行公式の情報はコチラ

  • 銀行名:ソニー銀行(JAPAN)
  • 支店番号:001
  • 支店名:Head Office
  • 口座名義名:※自分の名義名(ローマ字)
  • 口座は円建てですか?:はい
  • IBANコード:※ソニー銀行の口座番号(※7桁)
  • 銀行住所:2-1-6 Uchisaiwaicho/Chiyoda-ku/Tokyo/100-0011/Japan

あとは「変更を保存」ボタンを押せば終了です。

「IBANコード」について

ソニー銀行では「IBANコード」を保有していないため、こちらは自分の口座番号を入力します。

この時、ソニー銀行公式サイトでは「001-XXXXXXX」と記載するように案内がありますが、「001-」の部分は支店番号に相当するものなので省略します。「XXXXXXX」の7桁だけを入力します。

「中継銀行」について

ソニー銀行公式サイトには「※中継銀行は必ず記載願います。なお中継銀行を記載する欄がない場合は、備考欄をお使いください。」との記載があります。

しかし、DTIの銀行情報登録ページには、それを入力する項目がありません。

そこでDTIに問い合わせたところ「中継銀行はこちらで把握しておりますので、ご記入は必要ないです。」とのことでした。

【ソニー銀行】送金を受け取る

DTIから送金が行われると、ソニー銀行からメールが届きますので 受け取りの手続きを行います。

送金の受け取り手続き

ソニー銀行マイページにログインしたら「振込・入出金 > 外貨送金」を選択し「外貨送金のお受け取り」項目の「受け取り」ボタンをクリックします。

DTIからの送金項目の「受け取り」ボタンをクリック。

「送金情報」の内容を確認します。

続いて「送金人との関係・送金目的」項目を入力します。

  • 送金人とのご関係:その他企業
  • 具体的なご関係:WEB広告の代理店・クライアント
  • 送金目的:その他
  • 送金目的:WEB広告料(報酬)の受け取り

あとは、取引暗証番号を入力して「決定」ボタンを押します。

以上で、受け取り手続きは完了です。

外貨預金口座への入金

受け取り手続きから2~5営業日ほどで「入金完了のお知らせ」が届きます。

外貨預金の口座を確認すると「2213.04 USD」が入金されています。

ちなみに請求額が↓こちらなので、請求した「2213.04 USD」がそのまま入金されているのが分かります。※仲介銀行手数料/被仕向け送金手数料がかかりません

日本「円」に交換する

「マイページ > 残高」の「外貨預金」タブを選択し、「外貨普通預金」項目で「通常売却」ボタンをクリック。

以下のように設定して「次へ」ボタンをクリックします。

  • 通貨:米ドル
  • 入金口座:円普通預金口座
  • 売却額の指定:全額売却

続いて確認画面になるので、内容を確認して取引暗証番号を入力し「決定」をクリック。
以上で「ドル円」交換の手続きは完了です。

入金の確認

「マイページ > 通帳」を開き、報酬が「円建て」で普通口座に入金されていることを確認しましょう。

以上です。

まとめ

というわけでDTIの報酬をソニー銀行で受け取る方法でした。

ソニー銀行の公式サイトによると、入金手続きの際「審査にあたり、目的や内容、ご送金人さまとのご関係が確認できる資料等を書面にてご提出いただく場合がございます」との案内があり、面倒な手続きがあるものと思っていましたが、特に書類・資料の提出などは求められませんでした。

外貨預金口座を間に挟む分、入金作業にちょっと手間はかかりますが、「被仕向け送金手数料(仲介銀行手数料)」がかからない分、ゆうちょ銀行よりお得かも知れません。



4 件のコメント

  • 突然のメール失礼致します。
    以前にゆうちょ銀行の受け取りについてお聞きしたものです。
    その節はありがとうございました。
    今回、ゆうちょが駄目になったので
    私もソニー銀行にしようかと考えているのですが、ソニー銀行側の手続きは必要ないのでしょうか?
    教えて頂けたら助かります、よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。

      実は私も ソニー銀行に変えてから入金したことがないので、具体的なことは不明です。

      一応、チャットサポートで銀行に確認してみたところ、円建てで受け取るのであれば、特に事前手続きは必要ない、とのことでした。※ドルで受け取る場合は外貨預金口座を開いてくれ、とのこと。

      円建てで受け取るには「送金時に円を指定しろ」との案内だったので、DTI側にも確認してみようと思います。※なにか わかったらまたここに書き込みます。

      ・参考ページ
      https://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html

      とりあえず、今月、報酬を請求してみようと思っているので、無事に入金できたら、その流れを記事にしてみようと思います。

  • 詳しく説明していただき有難うございます。
    いつも円で受け取っているのでDTIの口座設定を修正するだけでよさそうですね。
    有難うございました。

    • その後、DTIの方から返信がきました。以下のようなことのようです。


      現在のところ、こちら(DTI)からは、ドルでのみ送金を行っております。

      経理部にも確認を取りましたところ、ソニー銀行につきましては、外貨口座をお持ちでない場合は、こちらから送金したドルが円に交換され普通口座の方に入金されます(※管理人追記:この認識は間違いです。追記部分をお読みください)

      もし外貨口座をお持ちになりますと、そちらにドルで入金されます。

      外貨口座を作ってしまうと、ドルでの受け取りになるので注意が必要なようです。

      【2019.11.02追記】上記のDTIの認識は 誤ったものだったことが判明しましたので、取り急ぎ追記しておきます。

      —–

      ・その後、ソニー銀行から連絡があり「ドルが送金されているから、外貨預金口座を作ってください。外貨預金口座を作らないとお金は受け取れません」といった内容のメールが届く

      ・「あれ? 外貨預金口座が無い場合は、自動的に円で入金されるんじゃなかったの?」と不思議に思い、DTIサポートに 確認

      ・「(DTIの反応)すみません、ソニー銀行側の対応が変わったようです。以前は外貨預金口座がない場合は、自動で「円」に交換されていたんですが・・・」とのこと。

      —–

      ・・・ということで、現状、とりあえず外貨預金口座を作って、入金の手続きを行なっているところです。最終的に「円」で入金できましたら、本記事に追記しようと思います。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください