確定申告書等作成コーナー備忘録(3) -各種控除の項目-



国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用した確定申告用資料の作成方法を、5回に分けて解説しています。

このページでは 各種控除の項目の入力を説明しています。

一連の記事で紹介しているのは、あくまで私の環境(サラリーマンで給与所得があり 副業としてアフィリエイトを行い雑所得を得ている場合)の、白色申告の入力例です。副業でも株式投資や不動産投資などの場合は入力項目などは異なりますので、その点はご留意ください。

また「確定申告書等作成コーナー」を利用した場合、家族への副業バレに繋がる可能性がありますので、事前に以下の記事をお読みになってください。

確定申告したことで副業が家族バレしてしまう2つのポイント!

2015.02.21

各種控除の入力

前ページでは、所得の入力までを説明しましたが、続いて「所得控除入力」画面以降の解説です。

所得控除入力

給与所得の入力画面で 本業の源泉徴収表を参照しながら入力した各種控除(社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除など)と、基礎控除の額が、既に反映されているかと思います。

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入力されていない控除がある場合は、各項目の「入力する」ボタンを押して入力を行います。

特になければ「入力終了(次へ)>」をクリックします。

確定拠出年金の控除方法

基本的にサラリーマンの方であれば、年末調整の際に「確定拠出年金(ideco)」の控除も一緒に行っていると思います。

ただ、私のように諸事情で、確定申告時に「確定拠出年金(ideco)」の控除を行いたい場合は、以下のようにします。

所得控除の項目一覧から「小規模企業共済等掛金控除」部分の「入力する」ボタンをクリック。

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以下の画面になったら「企業型年金・個人型年金加入者掛金」の項目の「支払掛金」の部分に、掛け金を入力します。

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ちなみに、確定申告時には 以下の控除証明書も一緒に提出する必要があります。

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上記証明書は、基本的に 毎年10月に国民年金基金からとどきます(※初回の掛け金の納付が10月以降の場合は翌年1月)。

税額控除・その他の項目の入力

続いて「税額控除」と「その他の項目」の入力ページです。

わたしの環境では特に記載する必要がありませんが、各自の環境に合わせて各控除を入力していきましょう。

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終わったら「入力終了(次へ)>」をクリックします

計算結果の確認

続いて「計算結果」の確認ページになります。

ここまでに入力してきた内容が自動で計算され、納税する所得税の額が表示されています。

これが申告書の「第1表」部分になります。

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データを確認し、問題があれば修正します。

問題が無ければ「次へ」ボタンを押します。

以上で、所得税に関する部分の入力作業は終了です。

続いて「住民税等入力」画面になりますので、次ページで解説していきましょう。



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