アクセストレードのレポート画面で、過去データを閲覧する際に覚えておきたいポイントをココに備忘録としてメモしておきます。
結果レポートでデフォルトの「サマリ>成果」表示した場合、一度に表示できる過去データの数に制限があります。
・個別にサイトを選択した場合、期間指定は「3ヶ月分」
※ちなみにわたしは長いこと「現在~3ヶ月前まで」しか表示できないものと思っていましたが、そうではありません。あくまで「一度に表示できるのが3か月分のデータ」ということです。
なので、例えば確定申告などで、昨年1年間の各月の確定報酬を一覧表示したい…といった場合には、以下のような表示方法にしてあげる必要があります。
3ヶ月以前の過去データ表示方法
レポート画面の左カラムから「月別」を選択。
続いて、例えば「2013年1年間のデータ」を表示したい場合は、「期間指定」を「2013年12月までの12ヶ月間」という風に選択し「表示」ボタンを押します。
すると、以下のように1年間分のデータが表示されます。
複数年のデータを取得したい場合は、この要領で1年ごとのデータを表示させます。
これで、2013年1年間のデータが表示されますが、ブラウザにはデータの一部しか表示されないため、詳細データが見たい方は、CSVデータをダウンロードしましょう。
下図はCSVデータをエクセルで開いたところです(*表示データの一部です)。
CSVデータには以下の情報が含まれています。
「年、月、表示回数、クリック数、クリック率、クリック報酬、件数、発生率、定額報酬、売上報酬、売上金額、報酬金額、eCPM、EPC、報酬単価」
ただし、残念ながら個別の広告の内容や、クリックされた広告のURL情報などは取得することができません。地道に3ヶ月づつ表示させてデータを取得しましょう。
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