【やよいの青色申告】アフィリエイト報酬(売り上げ)を仕訳する方法



2018年から、個人事業主として届け出を行い、青色申告をすることになりました。

記帳方法がこれまでの「白色申告」とは異なり、なかなか面倒な感じになりましたので、よく行う仕訳を記録しておくことにしました。

この記事では、「やよいの青色申告オンライン」を使って、アフィリエイト報酬を「売り上げ」として仕分ける場合の記入方法をメモしています。

【注意】以下の記述はあくまで私(青色申告)が自分の仕訳用の備忘録としてメモしておくものであり、当記事の内容を真似て仕訳などを行った場合の不具合などに関して当方は一切責任を持ちませんのであらかじめご了承ください。

はじめに

この記事で取り上げているのは、アフィリエイト報酬を売り上げとして仕訳する場合の記入方法です。

アフィリエイト報酬を帳簿に計上する場合、青色申告では「(1) 売り上げの確定時」「(2) 銀行口座への入金時」の2回、仕訳が必要になります。

仕訳時の注意点

やよいの青色申告オンラインを使って「かんたん取引入力」から入力を行う際は、「取引先(=ASP名)」を補助科目として入力するかしないかで、処理が変わってきますので注意が必要です。

記帳においては「取引先」の項目は必須の情報ではありません。

なので そもそも記載する必要はないのですが、自社の取引状況を細かく把握するための資料として、私は「取引先」項目を必ず入力するようにしています。

しかし、売上時に「取引先」を記入した場合は、入金時にも必ず取引先を記載する必要があります。

ところが、やよいの青色申告オンラインの「かんたん取引入力」を使って入力を行う場合、通常の新規作成で作成してしまうと「取引先」の入力ができません(下図参照)。

ここで「売上時」のみに取引先を記入してしまうと、「残高推移表(貸借対照表)」の「売掛金」の項目で、当該取引先の売掛金残高がいつまでたっても減らないことになってしまいます。また、そのかわりに「指定なし」という項目がどんどんマイナスになっていきます。

「取引先」は空欄なら空欄で統一、記載なら記載で統一しないと このようにエラーが出てしまうので注意が必要です。

この記事では、普段私が行っているように「取引先」を入力する前提で、記入方法を紹介します。

「売り上げ時」の仕訳

まずは、各ASPでアフィリエイト報酬が確定した時点(これを売上時と呼んでいます)で 仕訳を行います。

「かんたん取引入力」タブを使って入力します。

以下が実際の記入例です。

[タブ]:収入タブ
[取引日]:報酬の確定日 ※月末締め日など
[科目]:売上
[取引手段]:売掛金 ※回収予定日は空欄で可
[摘要]:例)○月分売上など
[取引先]:取引先名
[金額]:報酬額

「入金時」の仕訳

次に、実際にお金が口座に振り込まれたところで、再び仕訳を行います。

入金時の仕訳方法は 以下の2つのやり方があります。

(1) かんたん取引入力から行う【推奨】

取引の一覧を表示し、入金されたお金のもとになる「売上(売掛)」の仕訳にチェックを入れ、「回収取引を入力」をクリックします。

すると「振替元」に「売掛金(amazon)」と入力された状態で「かんたん取引」入力が表示されるので、このまま登録します。

【注意】普通に考えると「かんたん取引入力」の振替タブを使って新規に仕訳を作成しても良さそうなものですが、この方法だと「取引先」の入力が出来ず 後々エラーが生じてしまいますのでご注意ください。

(2)「仕訳の入力」から入力する

「仕訳の入力」から記帳を行う場合は以下の通りです。

(左)
貸方勘定科目:普通預金
補助科目:※事業用口座など
借方金額:入金額

(右)
貸方勘定科目:売掛金
補助科目:※取引先を入力 amazonなど
貸方金額:売掛金の額

まとめ

簿記の知識を持ち合わせていない人間が 青色申告するのであれば、会計ソフトは必須です。

私ナバカリも使用している「やよいの青色申告オンライン」は、仕訳方法なども質問できるサポート体制が充実しているのでおすすめです。

やよいの青色申告オンラインには、「ベーシック」と「セルフ」の2プランが用意されています。

サポートが利用できるのは「ベーシックプラン」のみになるのでご注意ください。ベーシックプランは初年度6,000円(2年目から12,000円)の有料プランにはなりますが、サポートが手厚いので断然おすすめです。

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