Googleアドセンスの確定申告:確定報酬の確認方法と記帳例【2020年版】

ヘッダ画像:GoogleAds

こんにちは、副業アフィリエイターのナバカリです。

確定申告用の備忘録として、私が登録しているASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の報酬額や手数料の確認方法と、帳簿への仕訳例(記載例)をまとめています(記事一覧はコチラ)。

今回は「Google AdSense(アドセンス)」編です。

注意

当記事は自分用の備忘録として作成しているものです。管理人は税務の専門家ではありませんので、内容を参考にする場合は自己責任でお願いいたします。

「Google アドセンス」の基本情報

まず Googleアドセンス に関して 確定申告の作業を行うにあたって必要な基本情報を確認しておきます。

参考 見積もり収益額と収益の確定額の相違(Google公式)

「収益額(1年分)」の確認方法

Googleアドセンスにログインし、画面左側のメニューから「お支払い」を選択。

続いて「ご利用履歴」部分の「ご利用履歴を表示する」リンクをクリックします。

下の画面になったら、上部の表示項目を「詳細:すべて:前年」にします。

Googleアドセンス:収益確認1

月ごとの前年の報酬(収益)が一覧表示されます。

月ごとの報酬一覧

この画面を印刷し資料として保存します(※申告時に提出はしないが資料として保管)。

「ご利用履歴」の読み方

Googleアドセンスの「ご利用履歴」は、見方(読み取り方)にちょっとクセがありますが、確定申告用の収入額を確認するには以下の情報をおさえておきましょう。

「内容」を見ながら月毎に収入を計算!

月ごとの報酬一覧:見方

毎月の収益が安定して最低支払額(8,000円)を超えている方であれば、各月右上の「最終残高」の額面がその月の収益額ということになります。

最低支払額に満たない方は、各月の「内容」項目を自分で合計して、月ごとの収益を算出し、記帳を行います。

管理人より
最低支払額に満たない場合、その月の「最終残高」に表示される額面は前月からの繰越額を含んだものになります。
「内容」項目について
  • 収益-コンテンツ向けAdSense:ブログ・サイトなどからのアドセンス収入
  • 収益-YouTube:YouTubeからのアドセンス収入
  • 無効なトラフィック-コンテンツ向けAdSense:ブログ・サイト アドセンスのキャンセル分
  • 無効なトラフィック-YouTube:YouTubeアドセンスのキャンセル分

「無効なトラフィック」とは、一旦は報酬として計上されたものの Google側が不正クリックと認定しキャンセル処理をしたもののことを指します。

なので「収益」から「無効なトラフィック」の額を差し引いたものが、実際に帳簿に記帳する「収入」の額になります。

ブログ分とYoutube分は区別する?

一般ブログからのAdSenseの収益とYoutubeの収益が両方ある場合、基本的には 両者を分ける必要はありません。

MEMO

ただ 自身の業績を分析するような場合には、両者を分けて記録した方が分かりやすいと思いますので、将来のための資料として 両者を分けて記帳しておくのもよいかと思います。

仕訳例(白色申告の場合)

それでは、簡単操作で初心者にもおすすめな会計アプリ「やよいの白色申告オンライン」を使った仕訳例を紹介していきましょう。

「収入」の仕訳

・取引日:毎月3日(※1)
・科目:雑収入
・摘要:「アドセンス報酬 2019年1月分」など
・取引先:Google(※2)
・金額:※「支払い履歴」で確認した確定額(無効分を差し引いたもの)

※1:取引日について

「取引日」は報酬が確定した日を記載する必要があり、GoogleAdSenseの場合「毎月3日」に"前月分"のものが確定する仕様になっています。

例えば「2019年10月分」は「11月3日」を取引日として仕訳します。

管理人より
このようなズレがあるため、毎年「12月分」の報酬の仕訳は翌年に繰り越されることになり、翌年分の確定申告の対象となります。逆に、前年12月分の報酬は その年の1月3日に確定するため 本年分の確定申告の対象になります。

※2:取引先について

取引先は、厳密には「Google Asia Pacific Pte. Ltd.」になりますが、記帳時には簡易的にGoogleとして問題ないかと思います(※詳細はコチラ)。

【おまけ】「支払い領収書」を取得する

Googleアドセンスでは、支払領収書も取得できますので、資料としてプリントアウトしておきましょう。

表示を「お支払」もしくは「すべて」にすると、振込み日が行われた日と、リンクが表示されます。

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口座番号部分のリンクをクリックすると「支払い領収書」が表示されます。

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以上です。

まとめ

というわけで、Googleアドセンスで確定申告時に必要な「確定報酬」の情報を確認する方法と、実際の記帳例の紹介でした。

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