こんにちは、副業アフィリエイターのナバカリです。
確定申告用の備忘録として、私が登録しているASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の報酬額や手数料の確認方法と、帳簿への仕訳例(記載例)をまとめています(記事一覧はコチラ)。
今回は「楽天アフィリエイト」編です。
当記事は自分用の備忘録として作成しているものです。管理人は税務の専門家ではありませんので、内容を参考にする場合は自己責任でお願いいたします。
「楽天アフィリエイト」の基本情報
まず 楽天アフィリエイト に関して 確定申告で必要となる基本情報を確認しておきます。
- 売上:成果報酬は 1ヶ月ごとにまとめて「売上(収入)」として仕訳する
- 成果報酬の確認方法:楽天アフィリエイト公式サイト「報酬レポート(年単位)」の確定額 ※後述
- 成果報酬の確定と支払い:売上が発生した翌月末に成果が確定し 翌々月10日に報酬が支払われる(例:1月分の報酬は2月末に確定し 3月10日に支払われる) 【注】銀行振込の場合は毎月25日入金
- 手数料など:ポイント(楽天スーパーポイント&楽天キャッシュ)受取り:なし / 銀行振り込み:楽天銀行 30円、他の銀行 250円
報酬の受け取り方
楽天アフィリエイトでは、報酬の受け取り方として以下の3パターンがあります。
- 「スーパーポイント」受取り:報酬が3,000円未満の場合、報酬はすべて楽天スーパーポイントで受け取りになります。
- 「スーパーポイント + スーパーキャッシュ」受取り:報酬が3,000円以上の場合、報酬のうち3,000円まではポイントで付与され、3,000円を超える分は楽天スーパーキャッシュにて受け取りになります。
- 「銀行振り込み」で受取り:報酬が3ヶ月連続して5,000円を超えた人で、かつ 楽天の審査を通過した場合は、報酬の全額を現金で受け取ることができます。
「ポイント」で受け取った報酬の扱い
楽天スーパーポイント、楽天スーパーキャッシュなど「ポイント」の形式で報酬を受け取った場合、以下のような処理になります(※参考:楽天アフィリエイトの確定申告義務について)。
- ポイントのまま保持している場合:申告義務なし
- ポイントを現金化・もしくは消費した場合:申告が必要(一部例外あり※1)
つまり、ポイントのままで保持している分には申告の対象にならないが、ポイントを利用するタイミングで「現金」と同じ扱いになり 申告が必要 ということです。※1
ただ 私の場合、いちいちポイント消費した/しないを管理する方が面倒なので、ポイントが発生した時点で全て「収入」として仕訳しています。

「成果報酬(月別)」の確認方法
まず「楽天アフィリエイト」にログインし「レポートを見る」をクリック。

「成果報酬・確定実績」タブの「成果報酬支払額」を選択。


対象年を選択して表示させます。

1年間の確定報酬額(月次)が表示されますので、各月ごとの金額を帳簿に記帳していきます。

また、この画面のスクリーンショットを資料として保存します(※申告時に提出はしないが資料として保管)。

楽天の場合、成果対象の翌月末日が確定日になっています。

そのため、例えば上図の場合は「取引日:2024年2月28日(末日)/摘要:2024年1月分の報酬/金額:1874円」という形で仕訳することになります。

仕訳例(白色申告の場合)
それでは、簡単操作で初心者にもおすすめな会計アプリ「やよいの白色申告オンライン」を使った仕訳例を紹介していきましょう。
「収入」の記帳

・取引日:※対象月の翌月末日
・科目:雑収入
・摘要:「楽天アフィリエイト報酬:10月分」など
・取引先:楽天株式会社
・金額:公式ページで確認した確定額 ※手数料が差し引かれる前の金額
「支出」の記帳

・取引日:※報酬の入金があった日
・科目:支払い手数料
・摘要:「楽天アフィリエイト 報酬振り込み手数料」など
・取引先:楽天株式会社
・金額:※楽天銀行の場合:30円 / 他の銀行の場合:250円

まとめ
というわけで、楽天アフィリエイトで確定申告時に必要な「確定報酬」の情報を確認する方法と、実際の記帳例の紹介でした。
「やよいの白色申告オンライン」は クラウド上で白色申告の記帳作業ができる便利サービス。
操作が簡単なので初心者の私でもすぐに使えるようになりました。完全無料の「フリープラン」もありますが、申告作業が不安な方には 仕分けに関する質問も可能な「トータルプラン(初年度8,400円/年)
」がおすすめです。
「楽天アフィリエイト」に関するログ
楽天アフィリエイトに関する過去の改定情報などをメモしておきます。
2019年
従来は「30日間」あった再訪問期間が「24時間」に変更されるなど、Amazonアソシエイトに近い仕様になりました。詳細はコチラの記事をどうぞ。
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確定申告時に必要な各ASPの住所と運営会社名をまとめた記事を作成しています。
主要ASPの確定報酬額・振込手数料の確認方法と、帳簿への記帳例を記事にしています。
質問させてください。
この内容に従って、楽天アフィリの準確定申告をしている最中なので、記事が非常に役に立っています。ありがとうございます。
ただ、「記帳時のポイント」の画像通り照らし合わせるとずれが生じます。
(この画像で言うと、自分の楽天キャッシュを確認した時に1/10に9,764円の楽天キャッシュが実際振り込まれています。)
表の成果確定月が直接振り込み月になってしまっています。
「取引日:2月29日(末日)/摘要:1月分の報酬/金額:11,004円」というおっしゃる理屈自体が理解できないわけではなくて、実際自分の楽天キャッシュと照らし合わせるとずれてる、ということです。伝わりますかね・・・
なので正しい記入方法を教えていただけると幸いです。
宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
すみません、こちら「記帳時のポイント」部分の 私の記載が間違っておりました(記事の方は既に修正しております)。
楽天アフィリエイトでは、入金日の前月末日が「確定日」となります。このため、例えば 2019年2月10日(銀行振り込みの場合は25日)に入金があった場合
・取引日:2019年01月31日
・適用:2018年12月分の報酬
・・・ということになります。
:「成果確定月」という呼称について
紛らわしいのが、「成果報酬・確定実績」タブの「成果報酬支払額」における、「成果確定月」という表示(呼称)です。
確定月・・・と表示されてはいますが、実際に報酬額が確定するのは前月末なので、実際には「入金月」という意味合いで解釈するのがよいようです。
※法律上、私個人は税務に関する指導などをする資格がありませんので、当ブログ内の記事を参照される場合は 自己責任でお願いいたします(念のため)
ありがとうございます!参考にさせていただきます。
当方、急遽故人の準確定申告を代わりにしなければいけなくなった相続人で、
アフィリ知識がないので大変混乱しておりました。
このような題材の記事は他になかなかないので本当に助かります。
本当に感謝します。どうもありがとうございます。